第一部『常勝マーケティングの原点にあるもの』
What is at the origin of "Everlasting marketing"

動画講座_vol.1

ご視聴ご希望の方は下記よりご覧ください
収録日
2021年11月09日
11:00~12:00
収録場所
イーソーコグループ
五色橋ビル7F

なぜ『常勝のマーケティング』をマスターすると、時代環境や競合他社の存在に拘わらず、自社の経済的安定&個人の時間的自由を両立できるようになるのか?

動画第1部をご視聴いただきありがとうございます。

こんにちは。ロジスティクス&ビジョンの江島裕です。
今回は、本プロジェクトに興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。
この動画講座を見て捉えていただきたいのは、ずばり
・マーケティングとは、大きい顧客・大きい荷主を開拓すること
・できるだけ時間や労力やコストを懸けずに、成果を出すこと
・思考や行動が、結果を導くプロセスを支える唯一の存在であること
『常勝』を叶えるには、その準備を怠らないということです。
動画は今回のものを含めて、4本あります。
必要な箇所はぜひ、メモを取りながらご視聴ください。

今回、この時期にこのテーマを取り上げた理由とは

コロナ不況でなくとも、そもそもビジネスで勝つのは難しいものです。トンネル工事のように急な出水があったり、固い岩盤に行く手を阻まれたりします。
それをヌルヌル行かず、万難を排して果敢に攻めることが必要です。悪影響を及ぼす要素をはね退けてこそ、急成長を遂げるようになるのです。
現在は、変革の時代。ぜひ、マーケティングを社内に取り込んで頂きたいと思っています。
『マーケティング』とは何でしょうか?
ずばり、大きい顧客を開拓すること。
そのための戦略・戦術を構築するのがマーケティングです。
『常勝』という言葉をつけたのは何故か?
負けている時、逆境の時も、自分のことではなく、お客様を勝利に導くことで、自ら勝利する道だということ。

新規開拓の停滞を打破するには、お客様の「お悩みごと」「お困りごと」あるいは「願望」を探ること

お客様を集められない
【解決策】同じ苦しみを共有すること。何があっても、お客様のことを考えてあげること。
契約・成約ができない
【解決策】お客様のどこにボトルネックがあるのかを発見し、アドバイスや提案をする
売上が拡大できない
【解決策】お客様の商品サービス・サポートに応じた市場を見つけてあげる
売上が拡大できない
【解決策】お客様の商品サービス・サポートに応じた市場を見つけてあげる

常に先が見える人になるには

1. 先人との交流
経験豊富な人・先行してる人をお手本にする
2. ダイバーシティ:多様性への意識
まずは本で学んで、実践・体験する
3. シナジー:いいもの同士をミックスさせる
自社の長所を活かす場所を探す
3. シナジー:いいもの同士をミックスさせる
自社の長所を活かす場所を探す

「モデリング」の方法

先人に狙いをつける: 徹底的に突いていく
「素敵!」を感じる:それを 掘り下げること
将来の自分にくさびを打つ: 10年先の自分モデル・会社モデルとする
「10年後の会社」をモデリングする際、今とかけ離れていても構わない
意識変革から始めよう:ピータードラッカーは、一般には経営マネジメントの大家と言われる存在ですが、私(江島)にとっては社会生態学者として、マーケッターの先輩として見ていました。あまりに巨人すぎるので足元にも及ばない存在ですが、今も10年後モデルにしています。

時間の奴隷にならないマインドセットは?
1・時間を売るな、価値を売れ
2・手を動かすな、頭を使え
3・紹介を捨てろ、元請けになれ
時間給や月給をもらって働くようなことをせず、その労働が 商品やサービスとなって、お金と交換できるだけの価値を有しているかを見ていくこと
手足にならない・下請けに甘んじないためには?
1・容易なことではないが、説得力を身につける
2・大きな志を持って、事に当たる。大義名分を立てる
3・脱皮しつづける勇気を持つ
とくに「人が人を説得する」というのは、過去の経験・蓄積された知識・人物眼などの総力戦ですが、説得力が仕事を成功させる最大の要素なのです

成功を掴むためのプロセス

Point 01 何とか峠まで上がる
・ 大判焼きという形は1つだけど、中身はいくつかのチョイスがある
・どれが1番 売れるのかを見て行く
・市場において『需要の発見』をする
Point 02 尾根道を行くこと
・やり方を1つに絞り、もう1つ同じ市場での拡販、拡大販売を仕掛ける
・そのための余地としては、ライバルの未開拓の分野を探すこと
・チラシ配布などベタなセールスプロモーションを展開すること
Point 03 小さい実績を出して、大きく掲げること
・「実績」は見せ方次第
・もう一段上の目標を見据えて進む
・もうひと山あるのだということを自分に言い聞かせる
Point 01 何とか峠まで上がる
・ 大判焼きという形は1つだけど、中身はいくつかのチョイスがある
・どれが1番 売れるのかを見て行く
・市場において『需要の発見』をする

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