第三部『新規開拓と成果』
New development and achievements

動画講座_vol.3

ご視聴ご希望の方は下記より
収録日
2021年11月09日
11:00~12:00
収録場所
イーソーコグループ
五色橋ビル7F

顧客の新規開拓は、会社の死活課題だということです。マーケッターはそれを心して、事に当たって頂きたいのです。やり方や方法論は後でさんざん議論すればよい。

新規開拓を行い成果を出していくとは?

自分を売っていく
あなたは自分が思う以上の価値を提供しています。お客様が大切で価値のある人なら、その人が愚かなこと、危険と見えること、とても賢明とは思えないことに気づかないのを、あなたは見過ごすことなどできないはずです。あなたがお客様のことを気にかけているということを、もっとハッキリ伝えましょう。
他社を売っていく
ほれ込むべき対象は商品ではなく、お客様の方です。お客様を豊かにしようと貢献することが、お客様とあなたの結びつきを強くします。そうすることで、あなたはもっと成功する。ビジネスの根底は、他の人の問題を解決しようとする気持ちからはじまるのです。
企画を売っていく
お客様が最高でかつ最善の決断をするために、心からのアドバイスをしましょう。ぜひ、連絡をとって、もっと仲良くなりたいという気持ちで顔を見に行きましょう。それで、お客様が岐路に立っているのなら、積極的に話を聞き、できるだけ多くの言葉を交わしましょう。
企画を売っていく
お客様が最高でかつ最善の決断をするために、心からのアドバイスをしましょう。ぜひ、連絡をとって、もっと仲良くなりたいという気持ちで顔を見に行きましょう。それで、お客様が岐路に立っているのなら、積極的に話を聞き、できるだけ多くの言葉を交わしましょう。

パーキンソンの法則を逆に応用してみましょう

仕事の全体像が見える人
あなたの立てた戦略をどこからスタートし、どこで終えるか。それを決めるのはあなたです。
仕事の峠が見える人
成功へと続くすばらしい旅には、ちょっと頑張らなきゃならない時間があるのです。
時間の配分ができる人
それは、お客様の数を増やし、売上を増やし、オーダー回数を増やせる人のことです。
時間の配分ができる人
それは、お客様の数を増やし、売上を増やし、オーダー回数を増やせる人のことです。

直接的努力と間接的努力

あなたがすべきなのは、ライバルがいかに物流サービスを売り込み、顧客を開拓し、その関係を維持強化しているかに、改めて注目することです。望み通りの取引を成就するために、ライバルが何をしているのかを見つめ直しましょう。
そして、どのようにしてそれの手法や手順を、あなたの仕事に取り入れれば良いか、自分に問いかけることです。
要するに、どうすれば物流ビジネスで成功できるのかを、調査し研究するのです。ライバルが発見し、あなたがまだ知らないことはいくらでもあります。ぜひそれを解き明かし、その手法を体系化し、あなたのビジネスとして昇華させてください。

自己保存欲との決別

日頃の努力、日々の鍛錬を怠らないということ
  • 甘んじて批判を受ける時を避けてはならない
  • 『呪い』を解くカギをごく身近で発見すること
  • 松下幸之助は寄せられた数多くのクレームの中に、ごくわずかだが、『真実』が眠っていると感じた

「富を形成する」ことの意識

消費ではなく、投資に使う
隠れた資源、未利用の海、見過ごされた同僚が、未来の扉を開く
自分の器を拡げることに使う
あなたの周囲は単純な解に満ち、それが応用されることを待っている。
貯めずに世に貢献すべく廻す
今は別個に存在しているものが、結びつけられるのを待っている
貯めずに世に貢献すべく廻す
今は別個に存在しているものが、結びつけられるのを待っている

「キャズムの谷」の乗り越え方

Point 01 方法を1つに絞る
重要客を見抜いて、接客に重点を置くことです。「攻め方」と「退き方」の見切りが勝負を決めるのです。そうでなければ、時間とコストが取られ、にっちもさっちも行かなくなります。
Point 02 遅れている市場を見つける
例えば、渦巻き型の蚊取り線香は、現代の日本ではほとんど見られないが、アフリカではよく売れていると聞かれます。リップクリームも、アジアの乾燥地域では高値で取引されているのです。
Point 03 タイムマシン戦術
今、自らの業種業態にもっとも大きな影響をもたらす技術は、すべて自分たちの世界の外のものだったのです。自分たちの業界世界には、まったく関係ないものが、「今」を支配するのだ。
Point 01 方法を1つに絞る
重要客を見抜いて、接客に重点を置くことです。「攻め方」と「退き方」の見切りが勝負を決めるのです。そうでなければ、時間とコストが取られ、にっちもさっちも行かなくなります。

経営を安定させる3つの柱

  • ストックビジネスとフロービジネスのバランス、あるいは融合
  • 80対20というパレートの法則を、身の回りのシーンに見い出すこと
  • 年に一度のフィードバック分析。要するに、定点観測のこと
  • ストックビジネスとフロービジネスのバランス、あるいは融合

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